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猛毒物質リシンとは オバマ大統領宛て封書からリシンが検出 アメリカ ボストン リシン Wiki [ニュース]

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ワシントン ロイターによる報道で、4月17日 米連邦捜査局(FBI)は1、オバマ大統領や上院議員宛ての封書から猛毒物質リシンが検出された事件で、ミシシッピ州コリンスのポール・ケビン・カーティス容疑者(男性)を逮捕したと発表しました。

予備検査でリシンとの結果が出た物質を含む封書を郵送したと考えられている。




大統領警護隊(シークレットサービス)によると、問題の封書は16日、ホワイトハウスから離れた郵便物検査施設に配達されたとの事。

FBIによる声明では、オバマ大統領宛ての封書には粒状の物質が含まれており、「暫定検査でリシンに対する陽性反応が確認された」との事。

ただFBIは、15日に発生したボストンマラソンの爆破事件と関連を示す事実は見つかっていないとしています。


16日には、共和党のロジャー・ウィッカー上院議員宛てに送付された封書からも猛毒のリシンとみられる物質が検出されていたようです。

CNNによると18日本日、容疑者が逮捕された模様です!よかった

ここで、リシンとはどういう物質なのか…というところですが、

ウィキペディアには

リシン(Ricin)は、トウゴマ(ヒマ)の種子から抽出されるタンパク質である。ヒマの種子に毒性があることは古くから知られていたが、1888年にエストニアのスティルマーク(en)が種子から有毒なタンパク質を分離し、リシンと名付けた。

猛毒であり、人体における推定の最低致死量は体重1kgあたり0.03mg。

というかなり毒性が強い物質のようです。



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